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エギングロッド選び方と購入時の注意点リンク集◆3

スラック&ジャークに最適なエギングロッド

大人気の本格派エギングロッド「ザルツ」はガイドにSICガイドを装備しておりライントラブルも軽減。 また、驚かされるのがグリップ部分。 この価格帯のロッドは、リールシートがむき出しでアクション時に手が痛くなるものばかりですが‥ このロッドは、2万円以上のロッドについている手が痛くならないタイプの 手にやさしいリールシート(富士工業製)が装着されており 長時間のエギングにも対応している優れ物です。 ネオスタンダートVSSリールシートを身にまとい、このクラスでは考えられない ハイクオリティ・ブランクスは飛距離とシャクリやすさを更なる高次元に導きました。 正直「やり過ぎ感」のある「ザルツ・エギングカテゴリー」は ベテランエギンガーも納得のパフォーマンス。 エントリーモデルと呼ぶにはあまりにも完成度が高すぎる。自画自賛(?)モデルです。 大ブームのエギング、もはや手付かずの楽園は夢物語といえる程のプレッシャーをフィールドに与え続けてきました。 それに対応するには高次元のタックル開発が絶対条件。 最先端エギングを追求し続けるイカバカメーカー・メジャークラフトの先走りすぎたモデルは 日本のアオリイカにとって迷惑千万となるでしょう。

エギングロッド人気別ランキング比較

スーパーカラマレッティ 高級なエギングロッド、オリンピック スーパーカラマレッティは自重が軽いので ブランクスはかなり薄くできているとかんがえられます。 硬めのロッドなので感度もよくアタリが明確に解ることでしょう。 ただ、初心者が使うと折れるかもしれません。馴れた上級者向きではないでしょうか。 人気している高級エギングロッドの位置づけは上位モデルといえますね。 メジャークラフト ザルツ 若干硬めのもので初心者でも安心して使うのなら、ザルツはいかがでしょう。 この価格では珍しい手に優しいリールシートは初心者に限らず嬉しいものです。 コストパフォーマンスに優れている人気のエギングロッド、おすすめの一本ですね。 エバーグリーン スラックマスター86L 楽にしゃくれるので女性の方に最適なロッドといえますね。 ライトロッドにありがちなティップセクションのダルさやブレを押さえ込む設計です。 ジャーク後のスラックを見事にコントロールし、ラインにより集中できます。 スラックジャークを極めようというアングラーにも最適ですね。

売れ筋餌木ヒットカラー

ヤマシタ(YAMASHITA)エギ王Q アオリイカが乗りやすい沈下バランスを考慮したボディ形状 下地カラーは5つのバリエーションを用意してあります。 金、ホロ、赤、銀そして虹と様々なシチュエーションに合せて選べます。 沈下スピードは3.0寸、3.5寸ともに3.0秒〜3.5秒/mです。 ヨーヅリ(YO-ZURI)アオリーQ エース 究極の汎用性を備えた次世代岸釣り専用。イカをオートマティックに乗せる沈下姿勢と速度。 アオリイカを狂わす彩色、シャクリの軽さとダート、優れた遠投性能。 アオリーQを超える次世代アオリーQ「エース」 Kanji International クリックス プロスペック 切れのあるダートアクションを追求する傍ら直線上での移動距離を 極力少なくアピールさせる事を重視しました。 平面でスリムなノーズは、無駄な水流の抵抗を排除し、切れのある初速でビュっとダートします。 ダート時には、側面の平面にて水流を受けるので、横へ横へとダートし ラインテンション次第では、180度以上のターンも可能です。 また、プロも愛用しているクリックスのプロスペック、九州、島根でデカアオリを揚げてます。 フォール姿勢に特徴があり、ダートに定評があります。一度使うとその良さが解ります。 個人的に一推しのヒットカラーの餌木です。

秋のアオリイカ用タックル

秋のアオリイカ エギングの楽しみ方 秋のアオリイカは産まれて間もないので捕食に対して貪欲です。 餌木に反応がいいのは皆さんよくご存じだと思います。 2.5の餌木を使う方が多いようですね。 小さめの餌木ならラインは細めでロッドも硬めの8f未満でやってみてはいかがでしょう。 0.4号、0.3号のPEのラインシステムで餌木を投げると遠くまで飛んでくれます。 少し沖にいるアオリイカを狙うのにピッタリです。 根魚が根に潜ろうとするヒキに耐えることができるラインなら 秋のアオリイカのジェット噴射にも耐えることができると思いませんか。 尺のキジハタが揚がるPEならアオリイカにも流用できると思いませんか。 少し硬めの8f未満のロッドでハードなシャクリ、ダートというアクション これに極細のPEを組み合わせれば、エギングが今以上に楽しくなります。 サスペンドタイプのPEなら少々の風でも頑張ってくれるでしょう。 ライトタックルで秋のアオリイカエギングを楽しんでみませんか。

エメラルダス エギング

DAIWAのロッドの進化 軽量化の歴史と言っても過言ではなくリールシートなどの細かなパーツ1点1点まで その時代で可能な限りの軽量化を追求し、時代を切り拓いてきました。 そして、2010年、ついに悲願とも言うべきガイドの軽量化が実現しました。 それが、“AGS=エアガイドシステム”です。 このガイドの最大の特徴は、素材にカーボンを採用したことです。 宇宙・航空産業からきた素材であるカーボンは、軽量かつ高剛性ですが そのカーボンをガイド形状に加工するのには特殊な技術が必要であり カーボンの加工をお家芸とするDAIWAの高精度加工技術を持ってしても長年の時間を要し 2010年、ようやく実現に至りました。 併せて、ダイワは独自に実釣に即した形状を模索しオリジナルのチタンフレームを完成させました。 チタンは一般的なルアーロッドに使用されるステンレスより軽く強い素材であり 白金(プラチナ)や金とほぼ同等の強い耐蝕性を持っています。 海水にも高い耐蝕性を示し、軽さ・強度・耐久性おいてガイド用フレーム材として 最適な素材のひとつなのです。 リング素材 チタン材の板厚を極限まで薄くした極薄リングを開発して徹底的な軽量化を図り カーボンフレーム・チタンフレームにそれぞれ装着し、同サイズ最軽量を実現しました。 AGSによる軽量化の恩恵は計り知れないものがあります。 軽量化によりキャスト時の振り抜きスピードが上がるとともに ティップのブレの収束が早くなり、結果として飛距離とキャストアキュラシーが向上。 また、感度があがったことも特徴にあげられます。 同じブランクを使用していても今まで以上に状況の変化を感じることが可能になりました。


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